東京の井戸

ディープな読書案内と、慶應通信tips。

【2019年3月更新】無印?paperwhite?Oasis?全機種使った筆者が教える、あなたに合ったKindleの選び方

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こんにちは、東京のひとです。

今日はKindle3機種のなかから、あなたに合ったKindleを選ぶ選び方を紹介します。

※2019年4月10日に、アップデートされた無印Kindleが発売されますので、詳細を追記しました(2019/03/22)

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考えを文章にするのが苦手なあなたにお勧めな1冊『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

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文章術の本という情報しかなかったので、あまり期待していなかった。

世の中には文章を上手に書くための本が溢れているが、テクニックを羅列したものだったり、「なぜそうすると上手い文章になるの?」という疑問に答えてくれないものだったり、残念な本が多い。

だがそんな私の思い込みは、良い意味で完全に裏切られた。

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を紹介したい。

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経済学をゼロから学ぶ、初心者にやさしいおすすめ教科書・入門書4選

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こんにちは。東京のひとです。

経済学部に入学したものの、経済学って?何から始めればいいの?となっているのは私だけではないはず。

今回は私が実際に読み比べた経済学の教科書・入門書を紹介します。

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広告に関するポリシー・筆者への商品紹介料の還元を拒否する方法

こんにちは。東京のひとです。

今日は書評ではなく、これから当ブログが日本を代表する書評・オピニオンブログとして台頭していくために重要なことを書きます。

書評をお待ちの方は申し訳ありませんがスルーでお願いします。

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『下流老人』を読んで、貧困の解決策は経済成長しかないと感じた

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少し前に話題になった『下流老人』を読んだ。本書は高齢者福祉の現場からのリポートという側面と、政策提言という側面がある。リポートは意義深いものだが、政策提言はいくぶん全体が見えていない感があると感じた。

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嫌なことへの向き合い方 -ヴィクトール・フランクル『それでも人生にイエスという』書評

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人生は嫌なことで満ちています。満員電車、排水溝の掃除、上司のご機嫌とり。

ナチの強制収容所を生き抜いたヴィクトール・フランクルの『それでも人生にイエスという』から、嫌なことへの向き合い方を考えました。 

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