東京の井戸

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【慶應通信】体育理論のレポート1発合格した学習法と参考文献

こんにちは、東京のひとです。

体育理論は身体の機能から体育の歴史まで幅広い分野を扱います。

レポートは選択課題ですし範囲が限定的なのですが、科目試験はまんべんなくやらなければいけないのが辛いところですね。

このあいだ体育理論のレポートが返却され、1発合格でしたので、私の勉強法と参考文献を紹介させていただきます。

 

著作権の関係で課題文などは書けませんが、私は動機づけに関する課題を選択しました。以下で紹介する文献はその課題のものとお考えください。(2019/05/30追記:本記事は、2018年の課題について書いたものです。この課題はまだ有効ですが*1、最新の課題とは異なります。)

Caution!    

以下ページでは紹介用リンクを使用しており、リンクからAmazonなどで書籍をご購入いただくと私に紹介料が還元されます。大学院進学のために貯金しているので、購入の際は利用していただけると嬉しいです。筆者への商品紹介料の還元を拒否する方法もご覧ください。

参考文献まとめ

これ1冊で基本はOK!『スポーツモチベーション』

知人から紹介いただいた本で、ものすごく良くまとまっていたのでシェアします。

動機づけの理論から実践まで、幅広くまとまっている良書です。私はこの本でだいたいのレポートの枠組みを作りました。

 

これで説得力強化! 

『スポーツモチベーション』はよくまとまっているのですが、スポーツの動機づけの理論から実践まで幅広くまとめているので、じゃっかん細かい記述に欠けるところがあります。そこで、例えばこんな本や

こんな本を使って

 

 説得力を強化します。慶應通信ではガイドラインで参考文献を複数利用することを求めているので、上の1冊だけで済ませるのは危険です。

また、『メンタルトレーニング教本』のような実践的な本を使えば、より具体性もでるので課題により正確に解答できますね。

私は『スポーツモチベーション』は購入しましたが、それ以外の書籍は図書館などを利用しました。慶應通信では図書館をうまく利用することが本当に大切なので、早めに開拓したいところです。

 

レポートの勉強法

レポートの勉強法ですが、レポートの段階でほぼテキストは使いませんでした。

私の選んだ課題はとくにテキストの言及が少なく、数ページしかなかったためです。

そこでレポートの内容は文献に頼ることにして、テキストの内容はレポートの章立てに利用しました。

今回のレポートは「課題設定型」ではなく「説明型」だったため、テキストの内容をおさえることがまず求められると考えたためです。

詳しくはこちらの記事を参照してください。

【慶應通信】レポートの書き方がわからないあなた!注目するのは語尾ですよ - 東京の井戸

 

おわりに

というわけで、テキストで骨組みを作り参考文献で肉付けという流れで合格をつかみ取ることができました。

参考になれば幸いです。

さくっとレポート受かって、一緒に科目試験頑張りましょう。

慶應通信向けのブログ記事まとめ - 東京の井戸

 

紹介いただいた方

私と同じ期に入学された、こちらの方に教えていただきました。

Ameblo.jp

*1:レポート課題は課題は2年間有効

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